「 インフルエンザ」に関する記事一覧こころみ医学
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2020/08/29 18:09 インフルエンザの予防接種や治療薬は授乳中に大丈夫?
ワクチンには2つの種類があり、生ワクチンと不活化ワクチンに分けることができます。生ワクチンはウイルスを弱らせたもの、不活化ワクチンはウイルスの死骸のようなものです。 インフルエンザワクチンは不活化ワク
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2020/08/29 18:09 妊婦さんにインフルエンザ予防接種と治療薬は安全?
ワクチンには、生ワクチンと不活化ワクチンの2種類あります。生ワクチンはウイルスを弱らせたもの、不活化ワクチンはウイルスの死骸のようなものです。 インフルエンザワクチンは不活化ワクチンになりますので、妊
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2022/07/02 16:35 【医師が解説】インフルエンザの症状・診断・治療
インフルエンザにかかってしまったことがある方は非常に多いかと思います。毎年冬が近づくと話題となるインフルエンザですが、流行する年にもよりますが、年間1千万人が感染するといわれています。 インフルエンザ
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2020/09/22 23:29 プレベナー13の効果と特徴
プレベナーは、ファイザー製薬会社が2013年に7価から13価へパワーアップした新しい肺炎球菌ワクチンです。肺炎球菌の感染を予防するワクチンになります。 肺炎球菌は、乳幼児の方は細菌性髄膜炎として最も頻
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2020/09/22 23:27 ニューモバックスの効果と特徴
ニューモバックスは、MSD株式会社が2006年に発売した肺炎球菌ワクチンです。肺炎球菌による感染症の予防をするワクチンになります。肺炎球菌は、成人肺炎で最も罹患率が高い細菌になります。罹患率が高いだけ
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2020/09/22 22:19 肺炎球菌はなぜ脅威??肺炎球菌の肺炎の症状・治療とは?
平成26年10月1日から、65歳以上を対象とした肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)が定期接種となりました 。一方で小児用の肺炎球菌ワクチン(プレベナー)も、赤ちゃんの頃から積極的にワクチン接種するよ
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2020/09/06 22:51 ノイロトロピン注射の効果と副作用
花粉症の注射で調べると、敷居が高いステロイドや効果が出るのに時間がかかる減感作療法が並ぶと思います。即効性がありながらも安全性の高い注射を探されている方にお勧めなのがノイロトロピン注射です。 ノイロト
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2020/09/06 22:36 ヒスタグロビン皮下注射の効果と副作用
「花粉症・注射薬」とインターネットで検索すると、ステロイドと減感作療法が並ぶと思います。しかしステロイド注射は保険適応外ですし、減感作療法は効果が出るのに数年かかります。 どれも二の足を踏んでしまう人
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2020/08/29 18:09 授乳中に解熱鎮痛剤を使っても大丈夫?
出産という一大イベントを終えて、息つく暇もなく「お母さん」という仕事が始まります。お子さんが小さいうちは夜泣きもひどいので、24時間労働といっても過言ではありません。環境も激変しますし、出産で受けたダ
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2020/08/29 18:09 授乳中に風邪薬を使っても大丈夫?
赤ちゃんは、産まれたばかりはとても未熟です。お母さんなしでは、ひとりで生きていくことができませんね。実は、目に見えない細菌やウイルスとの戦いでも、お母さんの力を借りているのです。 お腹の中にいる時から
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2020/08/29 17:27 妊娠中にも使える風邪薬とは?
妊娠していても風邪をひくことだってあります。冬にはインフルエンザも怖いです。妊婦さんでも使える風邪薬にはどのようなものがあるでしょうか? 風邪薬としては、 かぜ薬(総合感冒薬や漢方) 抗生物質 吐き
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2021/05/12 01:38 漢方薬の効果は時間がかかる?
漢方薬は効果が穏やかなイメージが強いですが、すべての漢方薬がそうというわけではありません。 漢方薬の中には、急性疾患に使われるものもあるのです。
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2019/06/13 11:43 【医師が解説】咳喘息の症状・診断・治療
咳喘息は、風邪ではないのに長引く咳の原因としてよくある病気になります。 一般的に喘息と呼ばれているのは気管支喘息ですが、咳喘息は気管支喘息の一歩手前の病態で、喘鳴(ぜんめい:聴診器で聞こえるヒューヒュ
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2019/06/13 11:44 【医師が解説】気管支喘息の症状・診断・治療
気管支喘息は、慢性的に空気の通り道(気道)に炎症を起こしており、それが引き金となって気道が敏感になって気道が狭くなる病気です。 慢性的に気道に炎症が起きることで、 咳 痰 喘鳴(ゼーゼーと胸の音が聞
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2019/06/13 11:44 【医師が解説】肺炎の症状・診断・治療
肺炎とは、細菌などの病原体が肺の実質に感染して炎症を起こす病気です。 肺炎の症状としては、 発熱 咳 痰 息苦しさ 胸痛 などが挙げられます。 ですが、これらの発熱や咳・痰などは風邪でも認められる
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2019/06/13 11:49 【医師が解説】ノロウイルス(冬の急性胃腸炎)の症状・診断・治療
まずはじめに、ノロウイルスについてお伝えしておきたいことがあります。 ノロウイルスは非常に苦しい嘔吐や下痢などに襲われます。ですが健康な方は、ウイルスを出し切れば自然によくなっていきます。ウイルスをや
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2019/06/13 11:40 【医師が解説】細菌性食中毒(夏の急性胃腸炎)の症状・診断・治療
夏の暑い季節になってくると、怖いのが食中毒です。とくに細菌性の食中毒のピークは、6月~10月にかけてとなっています。ここでは、夏に多い細菌性食中毒の種類や対策について詳しくご紹介していきます。 「食中
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2022/07/02 16:34 【医師が解説】溶連菌感染症の症状・診断・治療
溶連菌感染症は、「溶連菌」という種類の細菌が感染することで、のどの痛み、発熱、首のリンパの腫れなどをおこす病気です。溶連菌には多様な種類がありますが、その中でも「A群溶血性連鎖球菌」という種類が原因と
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2020/08/22 22:42 【医師が解説】かぜ(感冒)の症状・診断・治療
かぜ(感冒)というのは実は医学用語にはなくて、世間で広く使われている一般用語になります。 鼻からのどにかけての上気道と、喉から下の気管支や肺にかけての下気道に、細菌やウイルスが感染することによる病気の