精神科についてこころみ医学
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2020/08/29 23:49 心の病気はどこからが病気?
私たちは日ごろから、様々なストレスにさらされています。ストレスがない人生などないかと思いますし、日々そのストレスに対処し、適応しています。 そんななかで、うまくいかなくなっていくと心身の症状としてあら
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2020/08/29 18:09 心療内科・精神科を受診するにあたっての記事のご紹介
身体の体調を崩してクリニックや病院に受診したことは、だれしも一度はあるかと思います。 ですがメンタルクリニックは、はじめて受診を考えた方は戸惑うことが少なくありません。心のバランスを崩してしまったとき
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2020/08/11 0:28 カウンセリングはどうして高い?カウンセリングの実情と選び方
カウンセリングというと、皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか?じっくりと話を聞いてくれるところ…そんな答えが返ってくることが多いと思います。 カウンセリングといってもその内容は様々、カウンセラ
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2020/08/18 12:08 精神科・心療内科クリニックの選び方とは?
みなさんは、「愛想がよいけど腕はヤブの医者」と「腕はいいけど愛想が悪い医者」のどちらがよいでしょうか? この質問をすると、多くの方が後者を選びます。身体の病気では、症例数○○件とか先生の経歴などから、
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2020/08/09 1:17 精神科・心療内科5分診療の「いいわけ」と「本音」
「何時間も待ったのに5分診療で終わってしまった。」 「先生は全然話を聞いてくれない。」 病院に受診してこのように感じられる方も多いかと思います。精神科や心療内科では、患者さんも話を聞いて欲しいと思って
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2020/08/09 1:03 精神科・心療内科の受診のイメージと流れ
精神科や心療内科というと、どこか怖いイメージや周囲にばれたくないという思いが働く方も多いかと思います。 それでも最近は心の病に対するイメージがだいぶ和らいできて、精神科や心療内科にも受診しやすくなった
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2020/08/09 0:36 精神科や心療内科で、病名や診断が告げられない理由
患者さんが困った症状があって病院に受診すると、内科や外科などの身体の病気では病名や診断を告げられることがほとんどだと思います。少なくとも、疑っている病気は教えてくれることが多いでしょう。 ガンなどの命
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2020/08/09 0:17 精神科・心療内科の転院では、なぜ紹介状が必要?
精神科・心療内科では転院を考える時に、現在受診しているクリニックがあると紹介状(診療情報提供書)をもってくるように言われるかと思います。なかには紹介状がないと受け付けてくれないクリニックもあります。
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2020/08/08 23:54 精神科・心療内科の初診を充実させるには?
精神科・心療内科を初診するときには、いろいろな心配事が頭をよぎると思います。 「主治医の先生は話しやすいかな?」 「ちゃんと自分のことを伝えられるかな?」 「薬ってどんなものを処方されるのかな?」 身
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2020/08/08 23:28 精神科や心療内科にいくと薬漬けにされるって本当?
「医者は薬を出すと儲かるから患者を薬漬けにする」 「薬屋はできるだけ医者に薬を出させようとする」 世間ではこのように信じられていることが多いです。確かに一時代前は、薬を出せば出すど医者や薬屋が儲かると
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2020/08/08 22:19 「薬に頼らない心の治療」は本当によいの?
みなさんは「お薬」に対して、どのようなイメージを持っているでしょうか? 現代の医療では、「お薬」の存在はとても大きいです。昔は死の病と恐れられていた病気も、今ではお薬によって様々な病気が治せるようにな
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2020/08/08 21:54 薬に頼らないうつ病治療とは?
現在の精神科医療は、お薬による治療が主流です。様々なお薬が開発されたことによって、精神疾患の治療の幅は大きく広がりました。うつ病治療もそのひとつで、「うつは心の風邪」というキャッチコピーとともに、抗う
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2020/08/08 20:53 精神科と心療内科はどのような違いがあるのか
ストレスから心身の体調を崩してしまった時には、あなたは何科を受診されますでしょうか? 精神科でしょうか?それとも心療内科でしょうか?最近では、精神科も心療内科も両方を掲げている病院やクリニックがほとん
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2020/08/10 13:11 精神科・心療内科の診察料金はどれくらい?
初めての病院にかかるとき、「どのくらいの料金がかかるのだろう?」と気になる方も多いと思います。 保険診療での医療費は一律で決められています。同じ医療行為であれば、どこの医療機関でも同一料金になります。
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2019/07/19 16:21 【専門家が解説】心療内科・精神科の診断書
病院やクリニックで治療を受けていると、自分の病名や治療経過、回復見込みなどを公的に証明しなければいけないことがあります。さまざまな理由があるとは思いますが、一番多いのは会社に対しての休職や復職の診断書