当院では医師会とも相談し、一般的に発熱の定義とされている37.5℃以上となる患者様の受診を制限(受付前に体温計あり)させていただきました。さらに院内感染予防を徹底することで、日常の医療を提供していきたいと考えています。
当院の感染予防対策について、ご紹介させていただきます。
※ビル共用部の対策はこちら
〇接触感染を予防
- 院内の掲示物をすべて撤去させていただきました。
- ドリンクサーバーを一時休止させていただきます。
- 定期的にスタッフによって院内清掃をさせていただきます。
- 受付前にアルコール消毒を設置しています。
〇飛沫感染を予防
- 受付カウンターにシートを設置させていただきました。
- 換気目的で待合室の非常扉を開放しております。
- なるべく間隔をあけてお座りいただいております。
- 待合室と処置室の天井にある高性能空気清浄機を強運転しております。
- 内科診察室に、パナソニックの40畳タイプの加湿空気清浄機を常時運転しています。
- 診察時に感染防護具(フェイスガードやゴーグルなど)を着用する場合があります。
〇時間をわける
- 微熱や咳症状のある患者様は、事前に電話にて受診時間を調整しています。
- 予約時間に余裕をもたせることで、混雑しないように心がけています。
- 待合の状況により待合室の利用制限を行っています。
〇場所をわける
- 少しでも症状のある患者様は、換気をしている非常扉の近くをご利用いただきます。
- かかりつけ電話再診、かかりつけ発熱電話診療を行っています。
〇スタッフの体調管理
- こまめに手洗い、うがいをして体調管理に努めています。
- 発熱および体調不良時に出勤自粛をしております。
- 毎日出勤時に検温して確認しています。