クリニックを楽しく チームラボのモニター作品導入
当院ではキッズスペースと託児ルームに、チームラボのモニター作品2種類を導入しております。
診察前の方は、順番が2人前になりましたら診察室前に移動をお願いします。
混みあっているときは、受診がおわりましたらお友達に譲ってください。
ルールを守って、みんなで楽しく遊んでください。
チームラボのモニター作品
当院では、医科クリニックの待合室に設置できるチームラボのモニター作品《スケッチピストン – playing music》と《こびとが住まう黒板》を導入しています。
この作品は、遊びの中で、他者と共に、世界を創造していきます。 ゲームをクリアするような明確なゴールはありません。ゴールすらも自分たちでみつけ、遊び方を自分たちで創造しながら、そこに居る人たちが共に創り上げていきます。
《こびとが住まう黒板》
黒板の中にはこびとたちが住んでいます。こびとたちは黒板の中を歩いていて、こちらには気づきません。
しかし、こびとをタッチしたり、浮遊するシャボン玉をタッチすることで、黒板の中の世界は変化していきます。こびとたちはすべったり、ジャンプしたり、よじ登ったりして、大喜びで遊びます。
《スケッチピストン – playing music》
描いた線は、キャンバスの世界に影響し、ボールやキャラクターが跳ねて音を奏でながら、世界は創られていきます。
線は、描かれた場所の高さで、奏でる音階が変わります。 そこにいる人たちが、一緒に、線を描いたり、タッチしてボールを出すことで、みんなで、音楽を奏でるのです。
当院でのご利用について
当院では、チームラボのモニター作品を以下に設置しています。
《こびとが住まう黒板》
- 2階キッズスペース
《スケッチピストン – playing music》
- 2階キッズスペース
- 5階イベントスペース
イベントスペースご利用につきましては、以下をご覧ください。
こころみひろばご利用にあたってのお願い
お子さんたちは、思わず夢中になってしまうかもしれません。
自分の気持ちをぐっと抑えること、譲り合うことも大切な学びです。
みなさんで楽しく遊んでいただくために、ルールをご理解ください。
ゆずりあおう
キッズスペースは7人まで。
いっぱいのときは順番です。
たくさん遊んでいる子は、待っているお友達がいたら交代しましょう。
ちいさいお友達をだいじに
お兄ちゃんやお姉ちゃんも遊びたい気持ちは一緒。
でも大きくなれば我慢も上手。
小さいお友達を大事にしてあげましょう。
カゼのときはがまん
みんなに移してしまうといけないから、カゼひいてしまったときは我慢
元気になったらまた遊びにおいで。
時間がきたらおしまい
あと2人になったらおしまい。
診察室の前に移動しましょう。
病院がおわったら、おうちに帰りましょう。