【ワクチン予約】新型コロナワクチン予防接種の予約ページ

当院では現在、新型コロナウイルスワクチン予防接種のお電話や窓口での予約・お問い合わせ対応は行っておりません。

当院では、のべ2万人近くの方に新型コロナワクチンを接種させていただきました。第4回目につきましても、できる限り接種を続けてまいります。

当院のワクチン接種につきましては、

住吉神社でのワクチン地域接種詳細につきましては、「【住吉神社】コロナワクチン地域集団接種のご案内」をご覧ください。

※現在、3~5回目の方を対象にしたオミクロン株対応ワクチン接種のみ応しています。おそらく1~2回目の方にも対応になると思いますが、現在はバイアルの取り違いを避けるために、1~2回目接種は休止しています。

インフルエンザ同時接種も可能です。当日に受付で申し込みください。(住吉神社会場では、税込4,000円 ※お釣りを少なくするためですので、できれば千円札のご用意をお願いします)

4~5回目のワクチン接種(接種券が届いた方から)

4~5回目のワクチン接種については、接種券が届いた方から実施させていただきます。

接種券がお手元に届いた方から、ご予約をお願いします。(3回目から5か月以上経過後)※3か月に変更となる可能性大

4回目のワクチンは、発症予防の効果は持続しにくいですが、重症化予防効果は持続することがわかっています。

1~3回目ワクチン接種

3回目のワクチン接種につきましても、2回目から6か月以上の間隔があいている方を対象に実施しています。

12歳を迎えたばかりの方や、1回目の接種を行っていない方も対応させていただきますのでご相談ください。(現在、休止中)

ご予約につきましては、窓口では対応しておりません。以下の予約サイトをご利用ください。

元住吉こころみクリニックの患者様へ

元住吉こころみクリニックでは、元住吉WEB予約システムにて、元住吉院かかりつけ患者様に限定して、新型コロナワクチン予防接種の予約を実施しております。

かかりつけ枠分に、現時点で十分なワクチン確保を行っています。ワクチン予約枠オープン情報、集団接種情報など、公式LINEで配信しています。当院に受診歴ある患者様は、ぜひLINEお友達登録をお願いします。

   友だち追加

当院に1回でも受診歴のある患者様を優先してご案内させていただきますので、よろしければ当院をかかりつけ医療機関にご利用ください。

武蔵小杉こころみクリニック・東京横浜TMSクリニックの患者様へ

住吉神社(元住吉こころみスマートクリニック)での地域接種を中心に行わせていただきます。

かかりつけ患者様を優先的にご案内できるよう、公式LINEより予約公開情報をお伝えいたします。

川崎市の予約システム枠とは別に、当院での予約枠を設定いたします。予約が殺到した場合、かかりつけ患者様枠を設ける予定でおります。

※1~2回目で実施したキャンセル待ちにつきましては、3回目では運用いたしません。

当院初めての患者様へ

当院に受診歴のない患者様につきましては、

をご利用ください。

ワクチン接種当日のお願い

ワクチンは6~7人分単位で管理しなくてはならず、無駄をなくすためにご協力お願いします。

当日は、

  1. 接種券(予診票と一体になっています)
  2. 記入済予診票
    ※予診票太枠内を記入の上、ご持参ください。
  3. 身分証(保険証もしくはマイナンバーカード、運転免許証)

以上の3つを必ずご持参ください。

また肩に注射をさせていただきますので、寒さも厳しい中ですが、肩を出しやすい服装のご準備をお願いします。

公式LINEアカウント開設

公式LINEアカウントを開設しました。

ワクチン予防接種の最新情報をご案内、キャンセル待ちの受付を行っています。(登録後、「今季のお知らせ」をタップしてください。)

あまり頻繁な発信はせず、季節ごとの治療の案内や、多くの方に有益な情報をお届けできればと考えております。

ぜひご登録をお願いします。

   友だち追加

かかりつけ患者様優先接種

かかりつけ患者様を優先的に接種しております。

当院に受診歴のある患者様を優先してご案内させていただきますので、よろしければ当院をかかりつけ医療機関にご利用ください。

  • 元住吉院
    →かかりつけ患者さま優先

どうぞご理解のほど、よろしくお願いします。

ワクチン接種体制について

当法人では、

  • 元住吉こころみクリニック(本院)
  • 住吉神社

を中心に、新型コロナワクチン予防接種を行っています。

武蔵小杉院と東京横浜TMSクリニックあわせまして3施設でワクチンを確保し、かかりつけ患者さんに優先的に接種していく運用体制としています。

神奈川県連携型接種施設A認定

2021年2月26日、神奈川県より当院が連携型接種施設Aに認定(川崎市38施設)されました。

当院のスタッフだけでなく、地域の医療従事者の接種も担当させていただきました。総合病院と連携しながら、概ね100人以上の地域医療従事者を目安に接種させていただく施設として、神奈川県より認定をうけています。

3回目の接種におきましても、医療従事者の方へのワクチン接種を行っていきます。

ディープフリーザ―・メディカルバイオフリーザー導入

当院では、

  • 元住吉院:ディープフリーザ―(-80℃)
  • 武蔵小杉院:メディカルバイオフリーザー(ー28℃)

を導入しています。

どちらの冷蔵庫も、国の確保リストに入った型番になりますので、医療用として安心した品質管理が可能です。

新型コロナウイルスワクチンは超低温での管理が必要とされてきましたが、現在は管理が緩められてきました。

当院ではディープフリーザで直前まで管理し、近くなりましたらメディカルバイオフリーザーに移し、前日に通常冷蔵庫で解凍していく形をとっています。

新型コロナウイルスワクチンは時間制限もあり、光にも弱いという特徴があります。品質管理に努めてまいります。

ワクチンに対する当院の方針

新型コロナワクチンの予防接種におきましては、当院は地域社会貢献のために最大限努力してまいります。

当院は診療報酬が低く、多くの医療機関が様子見をしていた2021年5月より、最大限にワクチン接種を行ってまいりました。

正直に申し上げて、当初は15分~30分の待機場所や人材確保、煩雑な事務手続きなどスタッフへの負担を考慮すると、かなり厳しいものがありました。そのような時期から川崎市担当者様とやりとりさせていただき、最終的には地域接種まで実現できました。

当法人としては、「ワクチンこそが新型コロナウイルスの混沌を抜け出すために最も社会的意義があること」と考えており、最大限の努力をしようと、スタッフ皆で取り組んでおります。

コロナ禍での診療は、多くの選択肢がありました。

  • コロナウイルス抗体検査
  • PCR検査
  • 発熱外来
  • コロナワクチン予防接種

私たちは「かかりつけ患者さんを大切にする」といいう基本方針をぶらさず、できることを行ってきました。

残念ながら医療モールの3階という場所の問題で、発熱外来は行うことができませんでした。(2022年8月、スマート発熱診療を目指した元住吉こころみスマートクリニックを開院)

また陰性証明のPCR検査なども、お金にはなるのですが、非生産的なことは行わない方針としてまいりました。

新型コロナウイルス予防接種は、かかりつけ患者さんにも地域社会にとっても、非常に重要なミッションです。

スタッフ一同、精一杯頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。

【元住吉院のディープフリーザ―】

新型コロナワクチン用のディープフリーザ―の画像です。

 

【武蔵小杉院のメディカルフリーザー】

当院に導入したバイオフリーザー

【お読みいただいた方へ】
医療法人社団こころみは、東京・神奈川でクリニックを運営しています。
「家族や友達を紹介できる医療」を大切にし、社会課題の解決を意識した事業展開をしています。
上野御徒町こころみクリニックでは、血液患者さんの治療と社会生活の両立を目指し、大学病院と夜間連携診療を行っています。
医療職はもちろんのこと、法人運営スタッフ(総合職)も随時募集しています。

(医)こころみ採用HP (株)こころみらいHP

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投稿日:2021-04-22