こころみ医学

アーカイブ記事

HbA1cが高いと糖尿病?HbA1cとは?

はじめに みなさんが健康診断をうけられると、血液検査の項目のひとつに「HbA1c」という値があります。 この値は、糖尿病に関係する値としてご存じの方も多いかと思います。こちらが高い場合、糖尿病の可能性があるため病院での精… 続きを読む HbA1cが高いと糖尿病?HbA1cとは?

カテゴリー:糖尿病  投稿日:

ニューモバックスとプレベナーの違いは?2つ接種しても大丈夫?

はじめに 肺炎球菌は、日本に限らず世界を中心に猛威を振るっている細菌です。肺炎とついてる通り、肺炎球菌は成人肺炎で最も罹患率が高い細菌になります。一方で乳幼児の方は、細菌性髄膜炎として最も頻度の高い菌です。 このように、… 続きを読む ニューモバックスとプレベナーの違いは?2つ接種しても大丈夫?

カテゴリー:ワクチン  投稿日:

肺炎球菌はなぜ脅威??肺炎球菌の肺炎の症状・治療とは?

はじめに 平成26年10月1日から、65歳以上を対象とした肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)が定期接種となりました 。一方で小児用の肺炎球菌ワクチン(プレベナー)も、赤ちゃんの頃から積極的にワクチン接種するように推奨さ… 続きを読む 肺炎球菌はなぜ脅威??肺炎球菌の肺炎の症状・治療とは?

カテゴリー:肺炎  投稿日:

ニューモバックスの効果と特徴

はじめに ニューモバックスは、MSD株式会社が2006年に発売した肺炎球菌ワクチンです。肺炎球菌による感染症の予防をするワクチンになります。肺炎球菌は、成人肺炎で最も罹患率が高い細菌になります。罹患率が高いだけでなく、肺… 続きを読む ニューモバックスの効果と特徴

カテゴリー:ワクチン  投稿日:

プレベナー13の効果と特徴

はじめに プレベナーは、ファイザー製薬会社が2013年に7価から13価へパワーアップした新しい肺炎球菌ワクチンです。肺炎球菌の感染を予防するワクチンになります。 肺炎球菌は、乳幼児の方は細菌性髄膜炎として最も頻度の高い菌… 続きを読む プレベナー13の効果と特徴

カテゴリー:ワクチン  投稿日:

花粉症で使う注射薬とは?花粉症の注射治療のすべて

花粉症の注射剤の種類 花粉症で内服薬の効果がいまいちで、「鼻水が止まらない」「目がかゆい」と毎年苦しんでいる方も大勢いると思います。そういった方がさらに効果を求めて、花粉症でどんな注射薬があるか調べる方も多いかと思います… 続きを読む 花粉症で使う注射薬とは?花粉症の注射治療のすべて

カテゴリー:アレルギーの注射剤  投稿日:

ノイロトロピン注射の効果と副作用

ノイロトロピン注射とヒスタグロビン注射 花粉症の注射で調べると、敷居が高いステロイドや効果が出るのに時間がかかる減感作療法が並ぶと思います。即効性がありながらも安全性の高い注射を探されている方にお勧めなのがノイロトロピン… 続きを読む ノイロトロピン注射の効果と副作用

カテゴリー:アレルギーの注射剤  投稿日:

ヒスタグロビン皮下注射の効果と副作用

ヒスタグロビン注射とは? 「花粉症・注射薬」とインターネットで検索すると、ステロイドと減感作療法が並ぶと思います。しかしステロイド注射は保険適応外ですし、減感作療法は効果が出るのに数年かかります。 どれも二の足を踏んでし… 続きを読む ヒスタグロビン皮下注射の効果と副作用

カテゴリー:アレルギーの注射剤  投稿日:

慢性疲労症候群に使われる漢方薬とは?

慢性疲労症候群の治療には、漢方薬を使うことも 慢性疲労症候群とは、これまで健康で普通に生活していた方が、急に強い倦怠感におそわれてしまう病気です。 頭痛や微熱といった自律神経症状と共に、疲労感や脱力感などが長きにわたって… 続きを読む 慢性疲労症候群に使われる漢方薬とは?

カテゴリー:慢性疲労症候群  投稿日:

痛み止めで逆に頭痛?薬物乱用頭痛について

痛み止めは使用法に注意! 頭痛で悩まされている日本人の数は、実に2000万ともいわれています。誰しも一度は経験があるのではないでしょうか? 現在日本では、 ロキソニンS バファリン EVE など、NSAIDsと呼ばれる痛… 続きを読む 痛み止めで逆に頭痛?薬物乱用頭痛について

カテゴリー:頭痛  投稿日:

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